ネットビジネスを始める方にどうしても伝えたいこと

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ネットビジネスについてどうしても書き留めておかなければならないと思いこの記事を書いています。

この記事を読み進んでいただいた結果、最後に何かに勧誘することは決してありませんので安心していただいて結構です。

また、勧誘ビジネスを否定するものではありませんのでその点を踏まえたうえでよんでいただければ幸いです。

まずは反省から

いのしゅけ自身、昨今インターネットが当たり前の時代にこの世界に興味も示さず我関せずとばかりに過ごしてきたツケが一気に来たんだなということを思い知ることになり、自分自身深々と反省をしているところです。

何に反省をしているかというとインターネットの社会の常識的なものを知らずに張り巡らされた罠にまんまとかかってしまい冷静な判断ができなかった過去を作ってしまったことです。

端的に言いかえると甘い儲け話に乗せられてまんまと高い商材を買わされそうになったという寓話です。

しかしそんな過去も今となっては今後を見据える上で良い経験になったと前向きに捉えることができています。

副業を志す者を襲う最強のネットビジネス

それでは事の発端から一部始終をお話していきましょう。

この記事を読み終わるころには自分にとって都合の良い話というのはそう簡単には舞い込んでこないということを再認識でき、現代のネットビジネス勧誘商売の戦略等を知ることができます

以前、リベラルアーツ大学の両学長の著書「お金の大学」の本を読んだからというもの、稼ぐ力を身に付けようとネットビジネスをしようと考えTwitterを始めました。

勧誘ネットビジネス!

すると登録した途端に何十人もの人からフォローやDMを次々といただきました。

今までLINEやFacebook等はしていたが見ず知らずの人とつながる経験は皆無に等しかったので少しの不安と恐怖があったものの心のどこかでこれに慣れなければネットビジネスで成功はできないと自分を鼓舞していた面があったのです。

そして登録してすぐにフォローやDMがいただけるものなんだろうかと思い、Aさんという方からDMをいただきました。

簡単な自己紹介の後、すぐに電話をしたいと言われたので電話をすることになり、LINEのQRコードをAさんに教えることにしたのです。

普段は見ず知らずの人と電話をすることはとても抵抗がありできれば避けてきたのですが、自分自身がネットビジネスに興味を持ち始めていたこともあり、またLINE電話を使用しての通話なので最悪な事態を想定してもブロックすればいいやと思っておりました。

Aさんの人物像

電話越しにAさんはご自分の経歴や現在の仕事のこと、ネットビジネスを始めた経緯等をとても丁寧に詳しく話をしてくれました。

話の内容はAさんは元警察官でパワハラ被害を受けたことから拳銃自殺も考えたが、死ぬ勇気もなく警察官を辞めて実家に帰ってこられたことから人生が変わっていったというお話です。

警察官を辞めてからは知人の紹介で民間企業でお勤めになり収入不安を理由に副業をされていたとのことで、物販・ブログ・YouTube・プログラミング等様々なことに挑戦されたそうですがどれも収益を上げらずにいたと話をされました。

まさにいのしゅけも色々なことに挑戦していこうとしていたところでしたのでそういった経験談は大変参考になり先人が歩んで来られた道ですので副業の世界はそう甘いものではないんだなぁと痛感しておりました。

「メンター」Kさんの登場

Aさんは副業の失敗を繰り返した挙句、Twitterで知り合ったAさんにどうやったらネットビジネスで成功するのかを相談したそうです。

そこでAさんはKさんからネットビジネスで成功したければいきなり良い商品を作るんではなくビジネスの基礎をしっかり学ぶ必要があることを教えてもらったそうです。

小学1年生に6年間分の教材を与えたところで、先生や周りの友人なくして必要な教育が身に付いているはずがないという例独学で成功するほどネットビジネスは甘くない、

Aさんは今まで1年間副業で失敗してきたこともあり成功したいとの思いからKさんにネットビジネスを基礎から教えてもらうことになったそうです。

そこでAさんは私に対しても同じように「独学でネットビジネスをやっていても成功は難しい、遠回りだ」と諭し、今度AさんとKさんと私の3人で会って話がしたいということをおっしゃったのです。

このとき私はまだお金を請求されているわけでもないし相手は親切にネットビジネスのことを教えてくれているだけだから話だけならきいてもいいかなという考えでいました。

それからAさんからほぼ毎日LINEで連絡が来るようになり、1週間に1度は電話をしたいとおっしゃられました。

電話をしても特にこれと言って為になるような話をしてくれるわけでもなく、むしろ私の方から無言の時間を作らないように配慮しネットビジネスに対する質問を投げかけるだけになっていました。

そして電話の最後にはKさんと会う日の詳細を打ち合わせて電話を終えました。

3人での会談

私はAさんの師匠のメンターKさんに会いに京都に向かいました。

やっとの思いでたどり着き、ほぼほぼ予定時間にAさんに会うことが出来ました。

印象はなんだか頼りなさそうな感じ。本当にこの人の言うとおりにネットビジネスを始めて成功するのだろうかととても半信半疑になりました。

一方、メンターのKさんはおよそ1時間ほど遅れて到着。悪びれた様子もなく時間が守れないのか?とここでも不信感はつのるばかり。

話を聞くとネットビジネスで成功するには「基礎」を知らないと収益化することは難しいとのことで、電話で事前に話していた内容とほとんど同じことを繰り返し言っているなという印象を持った。

その時の私は能書きはもういいからネットビジネスを早く初めて早く成功させたかったので入会を急ぎ、メンターになっていただけないかという交渉を急いでしまっていた。

契約書を長々と説明された後、入会金50万円を支払い、晴れて(?)ネットビジネスの門を一時は叩くことになるのである。

ふと我に返った

メンターKさんと別れ、Kさんに教えてもらえるとばかり思っていたのになぜかメンター役は私をネットビジネスに勧誘したAさん。

なぜだ?なんで直接Kさんから教えてくれないんだ?と不信感はさらに膨らんでいきます。

入会した次の日、Aさんに出された課題を黙々とこなしているとネットビジネスを志す過去の自分のことを分析して書き出すという課題が与えられた時のこと。

ふと我に返ったのである。

「こ、これは。。。」

ネットビジネスを志すものを勧誘して入会金50万円を巻き上げる仕組みにまんまと自分もはめられていて、入会した今、まだ入会していない誰かを入会させるための課題を出されているのでは?っと。

本当にこの瞬間怖くなりこんな組織に加入して入会金を巻き上げられているだけでこれからネットビジネスを志そうとする人を陥れる悪魔のネズミ講のような組織の一員になってしまったのだと。

この瞬間、「脱退」しよう。と心に強く決心し、Aさんに脱退を言い渡しました。

すると、Kさんにそれが可能か否か尋ねると言われ、その回答を待つ形となった。

その結果、なんとか「脱退」することが出来、支払った入会金を取り返すことに成功したのである。

入会から2日のことだったのでこれが8日を過ぎていたらクーリングオフが使えずぼったくられていたのだと思う。

ネットビジネスに勧誘してこられたAさんとメンターのKさんについて行っていれば今頃、稼げていたのかも知れないが、そうだとも言い切れない。

ただ、そのような方法でお金を稼ぐことは私の良心が許さなかった。

本当にその判断が出来てよかったと自分でも自分を褒めてあげたいと思いました。

世の中には色々なビジネスが存在するがお金を儲けるプロセスも大事だと思う。自分が納得した形で人生を送りたいと考えさせられた体験となりました。

いつまでも自分に嘘偽りのない自分でありたいと思う。

人として、人の親として胸を張って生きていくために。

記事中に「お金の大学」という本のことを書いていますがこの本自体は良本で勉強になることがたくさんあります。読み進めてみると人生を豊かにする方法がたくさん紹介されていることがわかりますので是非手にとって読んでみてほしいと思います。

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