アイキャッチ画像出典:楽天市場
ユニフレームのフィールドラックは使い勝手がよくキャンパーには必須の人気アイテムの1つですね!
今回はその人気の秘密を探ってみました。
ユニフレームのフィールドラックとは

焚き火テーブルやファイアグリルなど数々の人気商品を産み出してきたユニフレームが「キャンプサイトにもっと収納を。」をコンセプトにキャンプ用品を雨水や泥汚れから守る脚高のある棚です。
ユニフレームフィールドラックのココがいい!
キャンプ序盤から使える


キャンプサイトに到着し荷物を広げるときにはクーラーボックスや収納ボックス等の仮置き場にちょうどよく、キャンプ序盤から活躍してくれることは間違いないでしょう。シンプルで通気性がよく接地面積が少ないので調理後の食器をラック上で乾かしたりもできます。そして、スタッキングが可能で安定感があります。
簡単テーブル化に


別売りの天板をセットするだけでローテーブルとして使えます。
ユニフレームからは木製の天板や熱に強いステンレス製のものが販売されています。
こだわりキャンパーさん達は天板を自作されている方も多くいらっしゃるとか。
まさにアイデア次第で使い方の幅が広がります。
ハーフサイズの天板も発売か!?
ユニフレームのHPによるとハーフサイズのWOOD天板が2021年中に発売されるとありました。

調べてみるとsotosotodaysさんからすでに「チーク フィールドラック天板ハーフ」や「ステンレス製のハーフサイズ天板」が販売されています。ユーザーからの多くの声が届いた形なのでしょうか。


スペック
サイズ使用時:約60×35×23(高さ)cm
出典:https://www.uniflame.co.jp/product/611616
収納時:約60×35×1(厚さ)cm
材質鉄・カチオンメッキ
重量約1.7㎏
分散耐荷重約30㎏

注目すべきはこの薄さ!収納時の厚みがたったの1cmということでかなりコンパクトに折り畳むことができます。
材質のカチオンメッキとは?
塗料を電気的に塗着させ、さらに硬化させるために焼き付ける塗装方法です。これによりサビに強く、塗料が落ちにくい仕上がりになります。また電気的に塗料を集めるため、製品の隅々まで塗料が行き渡り、美しく仕上げることが出来ます。
出典:Amazon
カチオンメッキは「塗装」なので加熱後の鍋くらいなら大丈夫だと思われますが火にかけるのはやめましょう。
キャンプでよく見かけるフィールドラックですが実際に使ってみると本当に便利なことに気付き、今ではなくてはならないアイテムになっています。
特に焚き火やコンロの周りで調理をするときには座っていながら調理スペースを確保できるのは嬉しいですね。
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